2018年秋、過ごしやすい季節になってサブブログを作ることを決めました。
というより作りたくなって勢いで作りました。笑。
詳しくはこちらの記事で↓
ブログ③は10月中旬に作り、すぐにサイト追加でGoogle AdSenseをスムーズに設置できました。
問題はブログ④で、11月から作成しているのですが12月中旬にGoogle AdSenseを設置しようと作業し始めました。
ここで問題が発生。
サイト追加して、審査が必要になっていました。Google AdSenseの仕様変更を知らなかったんで、ドタバタしましたよ。
今日はGoogle AdSenseのサイト追加審査のドタバタの流れからポイントや対処したことをお話します。
Google AdSenseの仕様変更
2018年11月よりGoogle AdSenseでは仕様変更があり、新しく追加するサイトは審査されることとなりました。
変更点のところで、「・・・準拠状況も審査します。」と明記しています。
Google AdSenseからのメール連絡が来ていて見逃したのか、Google AdSenseページでのお知らせを見逃していたのか、全く知らなかったです。汗。
あんまりサイト追加をしない人は、知らない人が多そうですね。
Google AdSenseのサイト追加審査の流れ
Google AdSenseの仕様変更を全く知らずに、マイペースにブログ④を更新して、記事もそこそこ増え、「さあアドセンスを設置しようかな!」と意気込んで、広告の設定をしました。
ブログも4つめの作成だというのに、私ったらアホな勘違いして、そのまま広告のコードを設定してしまったんですね。すると翌日かな。

サイトを登録してくださいよ!
とGoogle AdSenseからのお知らせで慌てて、サイトを追加登録しました。
ここからです。
「あれ?」ってなったのは。
- 2018.12.20
- 数日後承認手続きの動きがなく不安になる「承認手続きを進めています・・・」とあるのに、まったく動きが無く不安になり、お問い合わせをします。
返事は来ず。
- 2019.01.08
- 2019.01.09.AMサイトを修正し、再申し込みをする
収益性の低いページを削除し、再申し込みをしました。
- 2019.01.09.夜
- 2019.01.10サイトを修正し、再々審査の申し込みをする
コードを修正し、再々申し込みをします。
- 2019.01.11
2018年内には審査が通ると楽観的に見ていましたが、年を越してのやっとの合格となりました。
審査がすんなりと通らないのは、自分が悪いんですけどね、疲れました。笑。
審査を申し込んだサイトの内容
このブログで、ブログ④を公開することは控えます。SEOのみでブログを育てていきたいので。
審査に必要な内容のポイントは以下の通りです。
- あるブランドの特化ブログ
- ASP広告をチャレンジしている内容
- Rinker使用
- 記事数は37記事、合格時は22記事
- SSL化している
- AMP化はしていない
- お問い合わせ・サイトについての固定ページあり
- カテゴリー数5
- 不定期に記事を更新
アフィリエイトの広告は貼り付けていました。コードもそのままです。
記事内容は
- 商品の紹介
- 会員登録やサイトの使い方の紹介
- キャンペーン情報
現在は商品の紹介とキャンペーン情報をひたすら更新している状況です。
申し込んだサイトのダメだったポイントと修正・対処したポイント
1回目のサイト審査のダメ出しと修正
1回目のサイト審査が落ちた理由は、
すぐに思いつきましたよ。キャンペーン情報の期限の終わったページを【終了しました】と書き込み掲載していました。
そりゃ、もう終わった情報はいらないですものね。
なので、終了したキャンペーン情報の記事15記事ほどを全て削除しました。
そして、再び審査へGO!
2回目のサイト審査のダメ出しと修正
1回目のサイト審査でちょこっと修正して再審査をして2回目のダメ出しが来ました。
2回目のサイト審査が落ちた理由は
この二つは悩みました。
まずサイトが停止されていないか、利用ができない状況を言われているけど、自分のパソコンやスマホからはきっちり表示されるし。
次の「コードが見つからない」は広告を埋め込むときに<head>~</head>の間に埋め込むコードと広告コードの二つがあります。どちらかがきちんと設定されていないということですね。
私は、<head>~</head>のコードは埋め込んでいたけど、広告コードは入力していませんでした。
広告ユニットを設定して、サイドバーや<h2>前や関連記事前に表示させる「スポンサーリンク」の広告です。
そういえば、
GA:審査を待っている間に広告設定しといてね!
と承認申請手続き・・・の詳細にありましたね。サイト審査が合格してからでもいいじゃないの?と設定していませんでした。
念のため、
- <head>~</head>コードを再度埋め込み
- 広告コードを設定
- サイト利用不可はそのまま
これだけして、再びサイト審査へ再申し込み!
翌々日、合格!やったっ!
OKだったポイント
落ちたポイントは
という横着な性格がゆえに突っ込まれた不備でした。
反対に、どこまでの範囲がOKなのかな?と疑問が出てきます。「あ、これはイケるのね!」と思ったことをあげてみます。
他社広告は消した方が良い!というのは無いようですね。
商品紹介の記事にはがっつりRinkerを貼っていました。
9記事ほどは会員登録の説明記事なのでRinkerではなく、ASP広告(テキスト)でした。
画像も自分で撮影することなく、フリー素材や商品画像のみです。
記事の文字数はすべてが1000文字以下とかではなくて、1~2記事程度が1000文字以下ということです。
こうやってみると、通常通りブログを作って、審査に出しています。
おわりに
基本的にGoogle AdSenseの審査よりユルイです。
サイト審査が落ちたのは、私の緊張感が足らなかったからです。AdSense審査のようにきちんとサイトをチェックしていたら落ちなかったと思います。
私の失敗談が少しでもGoogle AdSenseサイト審査に申し込む人のお役に立てれば幸いです。
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