「スピード仕事術」を読んだ感想です。
ネタバレはありません。カバコッティの感じたこと、思ったことをつらつらを書いています。
「スピード仕事術」を読んだ感想
読んだ感想は
フワフワしてる。
著書の森貞仁先生が経営・起業コンサルタント、事業家ですが、どんな仕事をしているか、どんな仕事の時にこう考えてこういう行動をして成功したのかを具体的に書いていないので、成功体験談がなく終始フワフワしている感じです。
言い方悪くてすみません。
初めから終わりまで彼女と半年後に結婚したかったから頑張ったという印象。
うーん、たぶん「すごい効率化」を読んだ後だからかインパクトに欠けて、通り一辺の仕事術を書いている感じです。
単語登録100ヶ以上はカバコッティにとってはインパクト大でした。その後に読んだので「普通のことしか書いていない・・・」と低い評価になってしまった。
先にこの「スピード仕事術」を読んだら評価は変わっていたと思います。
マルチタスクの優先
「スピード仕事術」の中で一番印象に残ったのが、「マルチタスクを優先しろ」です。
6~7割程度の完成度でどんどん進んでいけ!
ということです。2つのタスクでは少なすぎ。起業・独立するならたくさんのタスクをこなして、失敗しつつも成功につなげていくのが大事です。
行動して次につなげていくこと。
いくつも挑戦して成功につなげていくこと。
すぐに決めて、行動すること。
マルチタスクを推奨する意見はおそらく少数派かと思います。
「スピード仕事術」を読んだ感想のまとめ
おそらく持っていても本を開かない可能性があります。心を揺さぶられる項目が少ない。
本を読む順番を間違えました。これは悔やまれますね。
今回は図書館で本を4冊借りました。焦って読んでいるのもあるけど、じっくり1~2冊程度を読む方が私のペースに合っています。
同じジャンルの本も内容がかぶると、自分の中で評価が落ちてしまうのももったいないです。
次からは2冊までを借りよう。
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