この記事はタイガーのコーヒーメーカーのADC-A061とADC-A060の違いを比較しています。
2022年11月21日にADC-A061が新発売しました。
ADC-A061はステンレスサーバータイプ、同時発売したADC-B061はガラスサーバータイプです。
\新モデルADC-B061と旧モデルADC-B060の違いはこちらの記事比較しています/
今回はステンレスサーバーのADC-A061と旧モデルのADC-A060の違いをみていきますね。
ADC-A061とADC-A060の違いは
2点の違いで、機能は同じです。
本文では
- ADC-A061とADC-A060の違い
- ADC-A061とADC-A060のおすすめ
- ADC-A061とADC-A060の特長とスペック
をわかりやすくまとめていますので参考になれば幸いです^^それでは本文へいきましょう!
ADC-A061とADC-A060の違いを比較
ADC-A061とADC-A060の違いをくわしくみていきましょう。
違いは2点です。
①カラーの違い

ADC-A061はダークブラウン(TD)とグレージュホワイト(WG)です。ブラウン系で、流行りのニュアンスカラーです。

ADC-A060はダークブラウン(TD)とサックスブルー(AS)です。ADC-A061と同じ色名のダークブラウンですが、ADC-A060の方がダークというよりブラウンに近いカラーです。
ADC-A061とADC-A060の価格の違い
ADC-A060は2018年発売で日が経っているので、価格が下がりお買い得になっています。
ADC-A061の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:7,980円前後
Yahoo!ショッピング:7,980円前後
発売したばかりなので価格は横並びです。
最新価格はこちらから↓ご確認ください。
ダークブラウン▼
グレージュホワイト▼
ADC-A060の価格
Amazon:5,280円前後
楽天市場:5,184円前後
Yahoo!ショッピング:4,752円前後
5000円前後の価格帯でお手軽に購入できます。新モデルADC-A061と機能が同じなら、ADC-A060がおすすめ。
最新価格はこちらから↓ご確認ください。
ダークブラウン▼
サックスブルー▼


ADC-A061とADC-A060のおすすめはどっち?

今回はカンタンに決められそう!
ADC-A061とADC-A060の違いはカラーと価格の2点です。
- ダークブラウン、グレージュホワイトのカラーが気に入った
- 最新モデルがいい
と思うあなたはADC-A061がおすすめです。
- ダークブラウン、サックスブルーのカラーが気に入った
- 新旧モデルは気にしない
- 予算をおさえたい
と思うあなたにはADC-A060がおすすめです。
1万円以下で購入できるので、お好きなカラーで決めてもいいですね。
ADC-A061とADC-A060の共通の特長
ここからはADC-A061とADC-A060の共通の特長を紹介します。
マグカップに直接ドリップができる

マグカップに直接抽出できるので、サーバーを洗う手間も省けます。
淹れたてを飲むのがおいしい!
コーヒーを1杯ずつ淹れることができるのも魅力的です。
テイストは2段階濃度調節ができる

ドリッパーのフタの役割もあるテイストマイスターの表裏をセットすることで、お湯の注がれる位置が変わり、濃度調節ができます。
- マイルド:周囲の4つ穴から湯が注がれてドリップ。あっさりした味に。
- ストロング:すり鉢状の真ん中の穴から湯が注がれてドリップ。濃い味に。
お好みの味や気分で風味を変えて淹れて楽しめます。
着脱式水タンクで&縦置きスリムですっきり配置
縦型で奥行のあるデザインなので、キッチンにすっきり配置できます。
水タンクは背面にありますが、着脱式なので取り外してラクに水を入れることができます。
ステンレスサーバーで丈夫!
ステンレスサーバーは割れにくいので、ガラスサーバーのようにうっかり割ってしまった!がないので安心して使えます。
口が広いので洗いやすいデザインです。
1つ注意なのが、一重構造なので、まほうびんのような保温性は期待できません。
作り置きして飲むというより、1杯ずつ淹れたてを飲む方がおいしいですね。
ADC-A061とADC-A060のスペック表
定格電圧 定格周波数 | 100V 50-60Hz |
容量 | 0.81L |
定格消費電力 消費電力 | 550W 550W |
サイズ | 幅15.4x奥行27.2x高さ30.1cm |
質量 | 約1.9kg |
コード長さ | 約1.2m |
2022年モデル♪
ダークブラウン▼
グレージュホワイト▼
2018年モデル。
ダークブラウン▼
サックスブルー▼


ADC-A061とADC-A060の違いを比較 タイガーコーヒーメーカーのまとめ
ADC-A061とADC-A060は手軽に1杯を淹れてコーヒーを楽しむことができます。
奥行のある縦型デザインで、キッチンにすっきりおけてかわいい。サーバーがU字型に囲まれているのでコーヒーが飛び散るのもおさえられています。
カウンターやテーブル、デスク作業の横に置けて、1杯ずつマグで淹れて機能性も抜群です。
機能は同じでカラーと価格のが違うのみです。1万円以下で購入できるのでカラーで選ぶのも楽しいですね。
\新モデルADC-B061と旧モデルADC-B060の違いはこちらの記事比較しています/
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