ハンドメイドのお気に入り数とフォロー数を増やすコツ

ハンドメイド

minneやcreemaなどのハンドメイド販売サイトには、「お気に入り」や「フォロー」の機能があります。

 

「お気に入り」は、可愛い!と思って気に入った作品があれば、ハートマークのボタンをクリックすると、お気に入りフォルダーに登録され、いつでも見ることが出来ます。

「フォロー」は作家さんを気に入って、新作情報などを自動で受け取りたい時にフォローしていれば便利です。

 

どちらもハンドメイド好き、購買者にとってはありがたい機能です。

一方作家側からすると・・・

 

初めのうちは一喜一憂してしまう、悩ましい数字となります。

今回はハンドメイド販売サイトのフォローとお気に入り数のお話をします。

 

*2018年5月16日に加筆修正しました。

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ハンドメイド販売サイトのフォローって何?

まずは、フォローって何?まずはフォローについて調べてみましょう。

 

作家さんをフォローすると、その作家さんが新しい作品を販売開始した際に、アプリやメールでお知らせします。

(出典:minne ヘルプ

 

フォローしたクリエイターやお気に入りの作品の最新情報は、
マイページの「新着情報」で確認できたり、
作品一覧の右上の「MYお気に入り」でまとめて作品のチェックを行うことができます。

(出典:creema ヘルプ

 

各ハンドメイド販売サイトのヘルプには、フォローについて書かれています。

フォローとは、気に入った作家さんの新しい作品の新着の連絡や確認が出来るということですね。

 

フォローの機能

それでは、フォローの機能について、詳しくみていきましょう。

  • 新作の通知が受け取れる
  • 新作がアプリなどのトップ画面に表示される

フォローした作家さんの新作の情報がいち早く知ることが出来るのですね。

作家さんの作品を買いたい時には便利な機能です。

 

フォローする理由って

お気に入りの作家さんの作品を買いたい方がフォローしますよね。

または、作品を買う時にフォローします。フォローをしていれば、すぐにアクセス出来たり、連絡を取りたい時にショップを探す手間が省けます。

 

その他に、ハンドメイド作家さんもハンドメイド販売サイトに登録していればフォローが出来ます。

作家がフォローをする時は、同じジャンルならばライバル作家さんの作品をチェックをする時です。どんな作品を作っているかの確認や、または作品作りの参考にするかもしれません。

 

一律に購買者だけがフォローするわけではありません。

 

作品を見ていて、「可愛い!(^^♪」と思って、気軽にフォローする方もいます。

作品を買おうとか、ライバル作家だから、などという理由以外には、ホントに気軽にぽんっとフォローのボタンを押す方もします。

 

最近では、販売サイトの企画で、フォロー数を増やせばクーポンを発行するというものもありました。何人かの作家さんをフォローすれば、数百円のクーポンを貰えて、お買い物に使えるんですね。

 

フォローすることをまとめると・・・

  • 作品を気に入った時
  • 買いたい作品があった時
  • 作品を購入した時
  • ライバル作家の作品をチェックする時
  • とりあえずフォローしたい時

 

ただ作家のファンだからという理由でフォローだけでなく、ライバルや購入の時のみのフォローなど、様々な理由があります。

 

フォローが減って一喜一憂

作家からの視点では、フォローは増えると嬉しいですね。

携帯アプリでは、フォローされた時に通知が来るように出来る設定があります。ピュアな作家はフォローは増えると純粋に嬉しくて喜びます。そして、フォローが減っていると落ち込みます。

フォローの増減で一喜一憂します。

 

ただ、フォローが一つ減ったくらいで一々落ち込んでいられません。色んな人がいるので、全ての人が、あなたの作品を気に入ってお気に入りやフォローをしている訳ではありません。

私もフォローをしている作家が100人以上います。自分の作れない作品を作っている作家もいれば、同じジャンルでカッコいいのや可愛い作品を作っている作家もいます。全て自分では作らない(作れない)作家をフォローしています。そして、ある程度フォロー数が増えてきたら、全ての作家の作品を見ることが出来ないのでフォローを整理してフォロー解除する作家もいます。

 

自分がそんな感じでフォロー機能を使っているので、フォローが減ったところで、落ち込んでいても意味がないです。落ち込む暇があれば、作品作りに励みましょう。

 

ハンドメイド販売サイトのお気に入りって何?

次に「お気に入り」についてのお話をします。

 

お気に入りに追加すると、あなたのお気に入り作品として登録されます。

お気に入り作品は、ギャラリーページで確認できるようになります。

気になった作品や購入を検討している作品は、お気に入りに追加することで、後で簡単にご確認いただけるようになります。

引用minneヘルプ

 

クリーマでは、自分の気に入った作品やクリエイターの情報をいつでもすぐに確認できるように、
お気に入り機能を用意しております。

引用creemaヘルプ

 

フォローでは気に入った作家さんの情報がわかりますが、お気に入りはその作品のみを気に入った場合に使用します。

「この作品が可愛い!」「この作品が好き!」「この作品を買いたい!」という場合に、お気に入りに登録しておき、後から閲覧したり、購入します。

 

ハンドメイド販売サイトでお気に入り数・フォロー数は増えると嬉しい

勿論、お気に入りもフォローも増えれば増えるだけ嬉しいです。

 

自分の作品を見て、可愛い!と思ってお気に入りしてくれたんですから。もしかすると、お気に入りにしたら、購入候補としているかもしれません。

フォローも、自分の新作を待ってくれているかもしれない、と思うととっても嬉しいです。次の製作の意欲となります。

基本的にはお気に入り・フォローが増えると売り上げも増えてきます。しかしこれらは比例していません。

 

お気に入り・フォローは、作家にとっても購買者にとっても良い機能

 

なぜだ?沢山お気に入りすること

全部をチャックしている訳ではないですが、新作をUPするとその新作全てをお気に入りしてくれる方もいます。

minneではお気に入り数を確認できるページがあるので、たまに特集などに取り上げられた時にチェックするので見るのですが、他の作品に連続してお気に入りをしている方が見られます。

プロフィール写真を設定していれば、一目で分かります。

 

新作をUPすると全部にお気に入りをしてくれています。フォローしているかどうかまではチェックしていないのですが、色やサイズなど関わらずお気に入りになっています。

 

私は本当に気に入った場合にお気に入りボタンを押すので、この全てにお気に入りするというのは不思議です。

私の作品は全て品番を割り振ってページを作ります。なので、本体の色は同じでも一部が違っているだけ、もしくは全部が同じだけど画像の実物を送ることをルールにしているので同じデザインの作品です。

新作をUPする時は10~20ヶくらいは軽く販売開始します。その内半分はお気に入りになっていたりと不自然なお気に入りがあります。

 

そして、数日するとお気に入り数が20~30~と激減している時があります。どれが減ったとかはチェック出来ないのですが、おそらく初めに一気にお気に入りチェックして、あとで 見直してお気に入りを外しているのかな(^^;)と思います。

 

お気に入りの謎①:全部お気に入りにする
お気に入りの謎②:時間が経つとお気に入りが減る

 

2018年5月現在、新作がUPしたらお気に入りが増える現象は収まっています。作品を見ずにとりあえずお気に入りにする人は少なくなっています。

おそらく、お気に入りをすると作品ページの下に「この作品をお気に入りした人が他の作品をみた」リンクがありましたが、お気に入りをすることによってリンクが広がり、自分のギャラリーへ購買層を呼び込もうとしての行動だったと思われます。

minneではサイトデザインとサイト機能が一新されて収まりました。お気に入りをしても、自分のギャラリーへ呼び込むことができなくなったのが要因です。

 

お気に入り・フォローするのは購買者だけではない

minneを見ているのは、買う人だけではありません。

当然作家も見ています

 

私も他の作家さんの作品は見ますし、可愛い作品があればお気に入りします。フォローもしています。

 

そして、作家がお気に入りやフォローする時は、購買者とは違った目線でチェックします。

  • 素材の使い方
  • デザイン
  • 色合い
  • 写真の撮り方
  • アイテムの使い方

作家によってみている所は色々です。そうやってハンドメイダーは人の技術を見て盗んで(良い意味で)成長していきます。

 

人の作品はライバルだ!敵だ!と思って無視しているハンドメイダーは自ら成長を妨げています。

どんなに技術があっても、長い期間ハンドメイドしていても、勉強は終わることはありません。人のアイデアや技術を盗み見て自分の技術として取り入れます

 

お気に入りやフォローは一つの指標として捉えておく

お気に入り数・フォロー数が増えると、売り上げも比例して増えると思いがちです。

しかし、決して比例していません。

 

お気に入りは「とりあえずカゴに入れておこう」システムです。ショッピングセンターに行って、とりあえずカゴに欲しいモノを入れます。欲しいモノをひたすら入れるので、大量になり全てを買うことは出来ないので、その中から更に選別します。

もしかすると、時間が経ったら「欲しい!」という気持ちが薄れて買い物をしない場合もあります。

そのお気に入り数は本当のお気に入りではありません。そしてこれを作家側が知ることは出来ません。

 

フォローも「とりあえずチェックしておこう」システムです。購買者がチェックしてくれるなら売れる確率もありますが、作家がチェックしている場合はデザインなどの製作に対するチェックをしている場合もあります。

 

それが顕著に出ているのは、アクセサリー系ですね。アクセサリー系の作家のフォロー数は膨大な数字となっている方が多いです。数千、1万を超える方も沢山います。ここまで数字が大きいと売り上げもそれなりありますが、それ以下の数百程度のフォロー数の方は売り上げに伸び悩んでいるのではないでしょうか。

 

ここでフォロー数と売り上げに関連してくるのが、レビュー数です。

minneではレビューは任意で入力します。そのため購買者の数割程度のレビュー率です。

お気に入り・フォロー数に対してのレビュー数が少なければ、売れている件数が少ないということになります。作家によりレビュー記入率はバラバラです。

「レビューを書いたら次回のお買い物が割引!」とうたっている作家さんもいます。これはレビューの重要性をしっかり認識している作家さんですよね。買い物する時、レビューは購入するかどうかの指標としてじっくり読む方が多いです。信用出来る作家か、安心できる作家か、初めて買い物する作家なら気になります。

レビューが多ければ安心して買い物ができますものね。

私は受け取り確認が欲しいのでレビューに記入してもらえるように促していますが、それでも4割程度のレビュー数です。

 

creemaでは「受け取り」「取引評価」と別にあるので記入してくれる確率は高いです。

creemaは販売済み作品数・取引評価数がショップのトップページに表示されています。creemaでは8割程度の購入者が記入してくれています。販売作品数が明記されているので、どの位売れている作家かは分かりやすいです。

 

ここから見ていると、革モノの作家さんは、フォロー数が多いのにレビュー数が少ない方が多いように思います。革モノの作家さんでも売れている方は売れているんですが、「ものすごく売れている」には程遠いように思います。

 

確認するなら、お気に入り数やフォロー数より「レビュー数」

 

お気に入りやフォローを増やすコツ

ハンドメイド販売では売り上げには波がある

 

毎月、コンスタントに製作して販売しても、売れる月と売れない月があります。

売れる季節と売れない季節と言ってもいいですね。

 

ハンドメイドは製作するジャンルや作品で、売れる・売れないの波が違ってきます。同じジャンルでも、作家の色や作品で変わってくることもあります。

 

一般的にはボーナス月(6月・12月)は売れやすいです。特に12月はボーナス・クリスマス・年越しを控えているので、お金が動く時期です。

山があれば、下り坂もあります。12月に売れるなら、1月は年が明けて買い控えが進み、売り上げを上げにくい月でもあります。2月3月は進学就職引っ越しなど、人生の転機があり、移動する時期でもあるので、必要なモノが増え、世間とお金が動きます。

 

大きな波は全体にありますが、作品の素材でこの波に当てはまらない場合もあります。

毛糸や羊毛は春夏はほとんど動かず、秋冬に爆発するかのように動き出します。だから、一概に世間の動きに合わせて、売り上げが連動しているわけでもないので、どんなジャンルで、どんな作品が、どんな色で、どのくらい売れるかなんて、個人で変わってきます。

 

波は押したり引いたり、常に動いています。その具合も大きかったり小さかったり、ゆっくりだったり早かったり、タイミングも一定ではなくて、常に不安定です。

それは、どんな作家でも同じです。

 

毎日コツコツ作って、梱包して、発送して。

 

作業しているけど、ふと、毎日注文があったのに、

 

あれ?なんか数日に1件のペースになっている・・・

 

1週間に数件のペースになっている・・・

 

と明らかにペースが落ちて、気が付けば、売り上げも、いつもの月の半分・・・いや、3/1・・・いや、ギリギリ10000円・・・_(:3 」∠)_

 

危機的状況に陥っています。

 

おかしい!

と思って、25日くらいから新作製作に取り掛かりUPしても、もう遅いのです。

 

ハンドメイド販売では売り上げに波があることを理解してから、コツを掴んでいきます。

 

ハンドメイド販売サイトに定期的に新作を更新する

 

月末に

売り上げがない!(”Д”)

 

と焦っても、もう行動するには遅いんですよね。1か月売り上げが悪いのに、新作UPしたからといって、すぐに売れるとは限らず、不確定な期待をしても状況は一変しません。

 

せめて、1週間に1度数点くらいは新作をUPして、アピールをしておきたいですよね。

 

この新作を更新するタイミングも大事です。購買者が作品を買うタイミングに合わせて更新していきます。売れる時間、売れる曜日、売れる月などポイントがあるので「ハンドメイドの売れる時期を見極める」に詳しく書いています。

 

諦めて在庫確保の時期を思い製作に集中する

 

売れない時は売れない。

潔く、割り切って、梱包発送の作業の少ない時期に、製作を進めておくのも、後々の売れる時期の作業の負担を減らせます。

 

売れる時は何もしなくても売れていきます。

そんな時に、必死に在庫を追加をしたくても、梱包発送作業も増え、製作ペースも中々思うようにいかないので、暇な時期の在庫を大量に作っておくことも大切です。

 

ハンドメイド販売の一年の計画を立てる

 

1年の目標の売り上げ金額を出します。

その売り上げに向かって、毎日毎月作業をして販売していますよね。

 

売れている月に売れていない月の埋め合わせをします。

売れる月のために、売れていなくても在庫を補充していきます。新作も作っていきます。

結局は常に作ることが原則となってきます。

 

どんな仕事でも作業は必ずしなければいけないので、売れていないからと作業をしないという言い訳にはなりません。

 

ハンドメイド販売サイトの特集やピックアップに選ばれるようにする

 

作家にとっては不可抗力ですが、ハンドメイド販売サイトの特集やピックアップに取り上げられるように作品を作っていきます。

特集やピックアップはイベントや季節によって変わっていきます。しかし、これはまた来年にも特集やピックアップをする確率が高いということです。

売れない時期に来年に向けて新作を考えて作っていきます。

 

また、これからあるイベントや季節に向かって、選ばれるように作品を作っていくことも大事です。ただ作品を作って売るのではなく、ハンドメイド販売サイトに寄り添って作品作りをするのも楽しいです。

 

まとめ

売れない時は売れません。

いくらフォローやお気に入りの数が増えても売れない時は売れないんです。あなたの作品が悪いわけでもなく、作品を時期が合っていなくて売れていないんです。

ならば、売れない時期に対応する売れる作品を作ります。または諦めて、在庫確保の作業をします。

 

売れない時期の作家の行動が、売れる時期の明暗をわけることとなります。

 

次読む記事 ハンドメイドのminneやcreemaの特集やピックアップに選ばれるコツ

 

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