おしゃれな革のペンケースを選びたい時の知っておくべき革の特性

生活雑貨

学生だけが使うと思っていたペンケースですが、社会人になっても、主婦になっても使います。

習い事や日記を書く時でもペンケースを使います。意外と老若男女、子供から大人までペンケースは使います。

 

ペンケースは持ち運び、開閉して文具を取り出し、何度も使います。使うという事は、傷んでいくペースは早いです。買い替えも飽きるペースも早いです。

しかし本音は気に入ったペンケースを何年も持っていたい。

 

ではどんなペンケースがいい?

素材は?

形状は?

色は?

 

社会人になると可愛いペンケースよりも、使いやすい・持ちやすい・愛着の持てる・長く持てるものが欲しくなります。そんな条件を満たすのは『革』です。

 

今日は自分のお気に入りを見つけるための革の特徴を知りつつのペンケースを探しましょう。

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ペンケースの種類を知っておこう

  • 合皮
  • 帆布
  • ビニール
  • ラミネート
  • プラスチック
  • 金属

 

主に上記の素材で作られています。細かく分ければプラスチックの中にポリカーボネイドが入ったり、金属の中にアルミやブリキが入ったりしますが、大きく分けてみました。

 

素材はデザインに直結しますので、種類が多くなります。

素材により、柔らかさ・硬さ、色、機能性などが変わってきます。

使う用途や場所により、ペンケースの素材を合わせて購入しなければいけません

 

例えば、水気の多い場所でよく使う人が、革や布などのペンケースを使えば、濡れてしまうとカビたり変形しますので好ましくありません。

また、炎天下で使用する時に金属のペンケースだと熱くなり変形したり、他に濡れて錆びたりと、こちらも好ましくありません。

ペンケースを長く持つことを考えると、使う状況を確認しましょう。

 

ペンケースの選び方

レザーの種類・見分け方

革は”一生モノ”と昔から言われています。成人になれば一度は持ってみたいレザー小物ですね。革と言っても、さらに細かく種類が分かれます。

 

市販されているものは牛革が多いです。

他に馬革山羊革羊革豚革ワニ革などあります。

 

革の加工は「タンニンなめし革」と「クロームなめし革」があります。

 

・タンニンなめし革は全体的に染料を染み込ませて色付けしたもの
・クロームなめし革は革の表面に染料を塗ったもの

 

簡単に分けると上記の2種類が主です。もっと細かく染色の仕方はあるのですが、上記2つに当てはまることが多いので覚えておいた方が革を見る時に楽しくなります。

 

タンニンなめし革はずっと使っていると色が変化し柔らかくなってきます。これを「経年変化」「エイジング」と言います。

こちらは汚れを拭き取りオイルを定期的に入れワックスを塗ると良い味が出てきます。

”一生モノ”と言われる革はこちらを指します。

 

クロームなめし革は、革の表面に染料を塗ったものですので、傷等がつきにくい場合が多いです。

表面が染料なので、色も変化しません。オイルやワックスも弾くのでお手入れは硬く絞ったタオルで拭くだけで簡単です。少々の雨なら弾きます。基本的に革なので長く濡れることは嫌います。

 

使い方や使う人の性格によって、扱い方が変わってきますので、選ぶ時に自分の性格にあった革を選んで下さい。

 

見分け方は、タンニンなめし革は爪で軽く引っ搔くだけでも傷がつきます。触り心地もしっとりしています。

クロム革は染料がのっているので比較的傷はつきにくいものが多いです。

 

あくまで、大まかに分けて説明していますので、製品についている「革のお手入れの方法」など説明書がついていますので、確認してください。革はそれぞれに扱い方が違う場合があります。

 

タンニンなめし革のペンケースを選び方

タンニンなめし革は上記でも説明した通り、経年変化します。
経年変化は、色が変わるのが一番大きい変化です。手で触って使っていると、手の脂で革の色が濃く変化してきます。ワックスを塗り込んでも色が濃く変わっていきます。

手の脂での変化は数年使ってくると変わってきます。

 

経年変化を楽しみ方、長くペンケースを使っていきたい方にオススメです。
そして、マメに革のお手入れの出来る方が良いです。お手入れせずに使っても大丈夫ですが、やはり長い間使うとなればお手入れはして下さい。

 

革も劣化します。それは人間と同じで水分や脂が無くなった時です。元は生き物です。お手入れしなければ劣化するのは人間も同じです。

「経年変化」で色が変わります。
殆どが元の色より濃くなっていきます。紫外線にあたっていれば色が抜けていきます。

 

ペンケースを育てていきたいのなら、

 

・自分の好みの色 → 濃い色に変化
・明るめの色 → 自分の好みの濃い色に変化

 

どういう風に変化してほしいのかを明確にしておいた方が良いでしょう。

 

クロームなめし革のペンケースの選び方

クロムなめし革は基本的に色が変化しません。使っていての汚れや紫外線にあたって色が抜ける以外は、買った当時の色から変化したくない人にオススメです。

 

傷も付きにくく、お手入れも汚れを硬く絞った布で拭いてください。汚れがありますと劣化を早める原因となります。ワックスを塗る工程が無いので、お手入れは簡単・楽です。

 

合皮はイヤ。布や金属もイヤ。
革の扱い方がわからない。知らない。
でも革を持ちたい!

 

そんな方にオススメです。
タンニンなめし革ではハードルが高いので、まずはクロームなめし革から始めてもいいですね。

 

サイズ

最近は様々な文房具が販売されています。それに伴って、持ち歩く文房具も増えました。
昔は鉛筆又はシャーペン、消しゴム、定規をふでばこに入れていました。

最近は鉛筆又はシャーペン、色ペン、消しゴム、定規、修正テープ、付箋、SDカード、ノリ、ハサミなど、機能性も上がり、作業の仕方も変わりました。持ち歩く文房具もぐんと増えました。

 

自分の使う文房具をどれだけ持ち歩くのかを確認し、それらの長さをチェックします。

基本的なことですが、いざ売り場へ行き、長さや量を確認せずに買うと、後で文房具が入らなくなり、文房具を減らすということになります。

 

・文房具の長さ
・文房具の量

 

まずはこの二つを確認してください。

 

機能性

最近のペンケースは多種多様になってきました。

 

取り出しやすいように、スタンド式のペンケース型も発売されています。
革の性質上、スタンド式は期待出来ませんが、他の素材のペンケースで探して選択肢に入れるのも、機能性を重視するならばアリです。

 

・革の素材に限定せず、スタンド式など機能性重視

 

付箋やSDカードなど、小さな文房具をペンケースに入れる場合は、ポケットが付いているものがいいでしょう。ポケットでなくても、主にペン等を入れているスペースの他にファスナーの付いているスペース又はポケットがついている方が望ましいです。

 

一括ですべての文具を入れてしまうと、鞄の中で揺らされてバラバラになったり、データが破壊されてしまうことになります。

 

・ペンや定規を入れるスペースの他に収納するスペースがあること

 

沢山持ち歩く人は上記条件を満たしてると、安心です。

 

おしゃれでカッコいいレザーのペンケース 10選

genten ペンケース

サイズ:縦6cm×横18.5cm×まち3cm 重さ:50g 素材:牛革

カラー:ヌメベージュ、ブラウン、ダークブラウン

透かしの細工をしているゲンテンのペンケースです。
星と花をイメージした細工は透け感が華奢で女性らしさを醸し出しています。ヌメ革なので、経年変化を楽しめます。

経年変化が一番わかりやすいのはヌメベージュです。手に持って使えば使うほどアメ色に変化していきます。

IL BISONTE ペンケース

サイズ:長さ21x高さ7xマチ4cm 重さ:100g 素材:牛革

カラー:ヌメ、ダークブラウン、ブラック、ヤキヌメ、グリーン

イルビゾンテのペンケースはほっそりシンプルなデザインです。最小限の文房具を持ち歩く方、重たい荷物を持ちたくない方にオススメです。

ヌメとヤキヌメはマッド風合いですが、使っていけばツヤが出てきて、経年変化でアメ色に変化していきます。

ブラックやダークブラウンは色が濃いので、色の変化は分かりにくいです。初めから光沢のある風合いなのですが、こちらも使っていけばかなりのツヤが出てきます。

 

公式サイト IL BISONTE

吉田カバン ポーター ペンケース

 

サイズ:横190×縦40×マチ幅40mm 素材:牛ショルダー革

カラーブラック、ナチュラル、ブラウン

カバンで有名なポーターですが、ペンケースも販売しています。こちらも最小限の文房具を持ち歩く人にオススメです。コロンと小さな見た目のペンケースですが、マチが43mmあるので、思ったよりペンは入ります。

牛ショルダー革とは、名前の通り牛革のショルダー・肩の部分の革です。肩部分の特性として柔軟性に優れています。

経年変化は基本的に明るい色は分かりやすいです。しかし、傷が付いて目立ちやすいのも明るい色の革です。こちらのペンケースは軽いひっかき傷なら使っていると擦れて目立たなくなります。

 

公式サイト 吉田カバン

小泉製作所 COBU

サイズ:約205×80×42mm 重さ:約50g 素材:牛革スムース

カラー:黒、紺、赤、ピンク

小学生が使う筆箱の革製を見つけました。小学生にはちょっと贅沢?!と思ってしまいますが、小学校は6年間通いますので、6年間持つと思えば決してお高くありません。

キャラクターものは半年や1年でブームが過ぎていくし、学校でも持っていくのは禁止なら中々使いにくいです。

COBUは無地でファスナータイプなので、年齢問わず使え、さらにファスナータイプなのでランドセルやカバンの中で文具がばらけることはありません。

カラーも定番の黒、紺、赤、ピンクと使いやすく選びやすい4色を揃えているのもいいですね。

 

公式サイト 小泉製作所

ALBERO ペンケース

サイズ:縦4.5×横19×まち4.5cm 重さ:50g 素材:牛ショルダーヌメ

カラー:ナチュラル

ALBEROの円筒形のペンケースは思ったより収納力はあります。刻印のツリーがかわいいですね。

カラーは1色のナチュラルだけですが、一番経年変化の分かるヌメナチュラルが人気です。

コロンとしたフォルムが他のペンケースにはないかわいさがあります。

どや文具 ペンケース

サイズ:約幅7.5×奥行7.2×高さ8.1cm 素材:栃木レザー、帆布、スチール

カラー:ネイビー、カーキ、ナオコレッド、クロネブラック

ロールペンケースとボックスペンケースを掛け合わせたペンケースです。

大きなポケットはマチがあり、マスキングテープも入る大きさです。そのポケットの前に小物を収納するポケットが付いているので小分けしやすく機能性があります。

帆布と革を使ったデザインのペンケースです。

全体のサイズとしては大きめですが、体容量なのでたくさん文具を持ち運びたい方にオススメです。

 

公式サイト Beahouse

CROSS ペンケース

サイズ:幅18×高さ5.5×奥行き4.5cm 重さ:約50g 素材:牛革クロコ型押し

カラー:ブラック、ブラウン、ネイビー

型押しのペンケースは、男性的な印象でデザイン性がありおしゃれです。

ぷっくりとしたフォルムは容量があります。

革製品の中でも定番で人気のある型押しデザインです。オウトツ感がハマります。

 

ルポペンケース

【12/27入荷予定分】ペンケース ルポ 2 セカンド 革 レザー 本革 筆箱 イタリアンレザー ペン差し 筆箱 万年筆 メンズ レディース 記念日 誕生日 プレゼント ギフト シーカンパニー 5Y Yep_10
created by Rinker

サイズ:約タテ5.5×ヨコ19×厚み2.5cm 重さ:約85g 素材:牛革

カラー:ブラック、ダークブラウン、ターコイズ、レッド

コンパクトながらも両サイドにファスナーが2カ所あり、真ん中で折った内側にもペンを指すポケットがあるので、機能性・収納力は抜群です。
真ん中のポケットには大事な文具を入れるのに力を発揮します。また内側の革の色を切り替えているのがおしゃれ。

細かい文具やごちゃごちゃしたペンはサイドのファスナーの部屋にまとめて入れておけるのもいですね。

BOOK PENCASE

■ペンケース・筆箱「BOOK PENCASE Mサイズ」
created by Rinker

サイズ:W 88×D 185×H 28mm(収納時) 重さ:約178g 素材:牛革、ウォールナット/アンダー

カラー:チョコxウォールナット、キャメルxアンダー

中の収納部は木製で、外側のカバー部が革でできています。

革とレザーはデザインからみると相性の良い組み合わせです。本のような見た目で、思わず二度見してしまいそうですね。フタ部の裏はカードを収納できます。

ペンケースなのに、本のように立てて収納できるのもおしゃれです。

開閉の封をする時は、ヒモで留めるタイプ(KURU)とホックで留めるタイプ(POCHI)があります。

STAEDTLER ペンケース

サイズ:直径約58×幅200×厚さ30mm (丸めた時) 重さ:約91g 素材:牛革

カラー:ブラック、ホワイト、キャメル

ドイツの文具メーカーのステッドラーからペンケースが出ています。私も製図をする時はステッドラーのシャーペンを使います。製図用品ではよく日本でも見るので知っている方も多いはず。
ロール型のペンケースはポケットがあり、そこに収納するタイプですから、収納本数は限られてきますが、固定しているので傷がつきにくかったり移動しないので、文具を探す手間が省けます。

決まった本数のペンを持ち、ひと目で探したい人にオススメです。

 

公式サイト STEADTLER

 

まとめ

革を知って、革小物を使い始めると楽しくなります。
今まで革を使っていたけど、何気なく使っている方は、自分の持っている革の特性を知って、革を使うと、長く持てて愛着も沸いてきます。

これから使い始める方も、種類や手入れ方法を知ることで、長く使えて、革の変化を見て、愛着が湧いてくるはずです。

 

ずっと使い続けられるお気に入りのペンケースを見つけて下さい。

 

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