ハンドメイドで知り合いに作ってほしいと頼まれて断る時の対処法

ハンドメイド

ハンドメイド販売をしていると、周囲に話をすると、

 

いいなー☆作ってっ!

 

軽々しく言われます、必ず。私の場合は革小物革鞄などですから、洋裁のように人口が多いわけではありません。そうそう革モノを作れる人間には出会うことが少ないわけで、軽々しく依頼してきます。

親友でも顔見知り程度の知り合いでも、全てお断りしています。全てを引き受けれるほど暇ではありません。

今日はそんな鬱憤の溜まったお話とその対処法のお話です。

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ハンドメイドをしている話をする時

 

友人と話をしていると、ついハンドメイドのお話になります。相手から聞かれた時や、自分から言った時、自分から言わざる負えなかった時など、様々なシチュエーションがあります。

ハンドメイドのお話が出ることは仕方がありません。隠す必要もないし、隠すと友人関係に壁が出来てしまうこともあります。

ただ、ハンドメイドの世界を知らない友人にはきちんと説明は必要です。ハンドメイドをしている友人にもきちんとお話は必要です。

 

ハンドメイド販売サイトで販売している時は、自分の作品を見てもらい、価格をきちんと把握してもらいましょう。価格を強調するのではなく、さりげなくお話しましょう。

自分の製作時間や手間、価格など、悩んでいる風を入れながらお話するのがいいでしょう。すると、友人にもハンドメイドの大変さは伝わるはずです。

 

ハンドメイドの作る大変さへの理解

 

一般の手作りをしていない人、ハンドメイドの世界を知らない人は、手作りの大変さは分かりません。

 

ひと昔前の夜なべしてチクチク作るイメージを持っている人は今の時代でも必ずします。

なので、ハンドメイドは一晩で作れる、材料費だけで済んでお金がかからない、と思っている方がいることも事実です。

 

確かに購入するよりも材料費だけだと安く済むこともあります。しかしそれは自分のモノを作っているからです。

 

自分のモノを自分の時間を使って自分のお金で作っているから、安く済むんです

 

軽く、

 

作って~!(^^♪

 

という方は、人の時間を使って作ってもらっていることを軽々しく見ているんです。

 

市場で売っている商品には人件費が入っています。材料費だけ払って作ってもらおうという人は、その人件費を無視した行為だということに気が付いていません。

 

作ってあげようと思い、作ってあげるのはいいのですが、お願いされて作ることは別です。

依頼された時点で、材料費+人件費が乗せられます。

 

ハンドメイドは材料費だけで作ることに抵抗なく作る方もいらしゃいます。趣味で作っている場合はいいでしょうが、ハンドメイド販売サイトで売っている作品を材料費だけで作ることはしてはいけません。

 

もしさらにその友人が依頼してきて、芋づる式に増えてきたら、材料費だけだとタダ働きです。少量だからといって引き受けても、その製作時間は無料奉仕のボランティアになります。ハンドメイド販売サイトで販売しているなら、きちんと販売している価格を頂きましょう。

 

無料奉仕で製作している時間が1日、2日・・・と増えていくと、本業の販売サイトの製作にも支障が出てきます。

安くで作ってもらえると分かると人は、どんどん厚かましくなります

 

作ってもらえるならと、注文をつけてくる方もします。

 

色やサイズや仕様など、自分の好みに作ってもらおうと考えます。知り合いだから作ってもらえるという甘えが相手にあります。

まず、作ってと軽々しく言うような人ですから、自分の理想や好みも存分に言ってきます。

 

デザインが変わると、材料や色やサイズが変わることもあります。そうなるとそのためだけに仕入れに走らなければいけなかったりします。

製作時間も仕入れやデザイン変更、手間とそれぞれ増えていきます。

 

材料費だけで作ると、仕入れに走る交通費や追加の材料費などは言える状況ではありません。それだけ増えるなら、市販の商品を買う方が安くなってきます。

 

どんな友人、知り合いでも、ハンドメイドの製作の手間や人件費の対価など、大変さをきちんと説明して理解してもらいましょう

 

ハンドメイドの相場

 

ハンドメイドの相場はあって無いようなものです。価格を付けるのは製作者自身です。

 

ハンドメイド販売サイトで売っている、手作り市で売っている、委託販売店で売っているのなら、その販売価格を相手に伝えましょう。

 

すでに販売しているものなら、手間や材料費の追加は増えません。販売価格には人件費(製作費)も入っているので、相手に気を遣わずに堂々と安心して価格を言うことが出来ます。

 

ハンドメイドの依頼を貰った時のお断り

 

ハンドメイドの大変さを友人に伝えても依頼してくる方がいます。きちんとした対価(販売価格)を貰えるなら引き受けやすいですね。

 

しかし、依頼するならば、自分の好みに仕立ててほしいという方もいます。そんな時もきちんと計算してその対価が貰えるなら引き受けてあげましょう。

 

引き受けることを拒みたいなら、依頼は全員から引き受けないことです。必ず、人から人へ伝わります。

 

あの人のは作って、私には作ってくれなかった!<`ヘ´>

 

そう思われることで、周囲の友人関係がややこしくなることがあります。そうならないためにも依頼は引き受けない事が一番の解決策です。

 

それでももし、依頼してくる方がいるようなら・・・

  • 販売する商品の製作が忙しくて依頼は受けていない
  • 元から一切依頼は受けていない
  • 技術が足りなくて、販売している商品しか作れない
  • 材料が廃番で手に入らないから作れない

 

はっきりと断りましょう。嘘の言い訳で断ると後々にバレてしまう可能性があるので、一切依頼を受けていないと断ることが一番のお断りと思います。

私は一人依頼を受けると芋づる式に増えることは間違いないので、初めから一切依頼を受けないとはっきりお断ります。

 

ここであやふやに断ると、

 

その用件が終わった後でいいので作ってほしい( ˘ω˘ )

 

と食い下がってでも依頼してくる方がいます。断れないならきちんと話をして正規の代金をいただきましょう。

 

まとめ

今回の問題の解決は、「はっきりときちんと話す」に尽きます。

 

販売している商品の中から選んでもらい購入してもらうのが一番です。しかし、自分の希望のものでなければ、こういうのがいいと必ず言ってきます。

そんな時は相手が希望を言っているのなら、こちらの希望もきちんと伝えなければいけません。ただ断るのではなく、ハンドメイドの価格や手間の大変さを理解してもらえるようにお話し、きっぱりお断りします。

 

私は全てお断りしていますが、忙しさや大変さを話するので、相手は理解してくれます。相手が依頼してくるのは、作っているあなたがあやふやな答えや態度を取っているから、そこに付け込んで言ってくることもあります。

相手にきちんと伝わるようにお話をすることも、ハンドメイド製作者としての大事な役目だと思います。

 

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