ハンドメイドの手作り市に参加する時の注意点

ハンドメイド

ハンドメイドはインターネット販売サイト、委託販売店以外の販売では手作り市があります。こちらも最近はハンドメイドブームとあって、色んな所で沢山の手作り市が開かれていますね。

手作り市は1日、又は数日で行われるため、単発での販売です。

 

手作り市に出てみたいけどどうやったら出店できるの?

出店するには資格とか必要なの?

出店するにはどんな準備が必要なの?

手作り市ってどんな風に売るの?

 

初めて出店するなら不安がいくつも出てきます。

 

今回は手作り市を探して出店するまでの流れについてのお話をします。

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ハンドメイドの手作り市を探す

 

色んな地域で色んな手作り市が開催されています。

インターネットでも告知している手作り市もあるし、ハンドメイドショップなどでチラシが置いていることもあります。

私は友人が出店するということで、色んな手作り市に訪れ知ることができました。友人が手作り市に出店していると、疑問も聞け流れもわかるので聞いてみるのもいいですね。

 

手作り市と一言でいっても、色んな種類があります。

  • 10店舗ほどの小規模~数百店舗以上の大規模
  • 若い家族向け、主婦層向け、プロ中心の出店など各手作り市の特色がある
  • 他のイベントと同時開催
  • フリマの中で一部手作り販売
  • ショップ開催の手作り市
  • ショッピングモールなどの一部でイベント販売

手作り市でも選び方を間違うと「売れる」「売れない」の明暗がくっきりと分かれます

自分の作品がどんな層に受けるのか、どのくらいの作品を制作でき在庫を確保できるのか、客観的に判断しなければいけません。

 

手作り市に参加する時は下見に行く

 

委託販売と同じですが、手作り市に参加する時には必ず下見に行きます。

  • 集客力
  • 客層
  • 規模
  • 出店しているショップの傾向

その手作り市を分析して、自ショップが出店しても、きちんと集客できるか、売り上げを確保できるか分析します。

手作り市自体の集客力が低ければ出店しても、時間を持て余し、売り上げも見込めません。

客層も、子ども向けの作品が多いのに、年配の方が多ければ、ショップ自体が浮くし、売り上げが見込めません。

 

規模は、手作り市を主催している人たちがどのような規模でどのような進行でどのような雰囲気作りを目指しているか、できるだけ見るようにします。これは出店参加しないとわからない部分もありますが、手作り市の雰囲気を見ておくことは大事です。

 

出店しているショップが、どんなジャンルが多いか確認します。もし、あなたの作っている作品のジャンルが無ければチャンスです。

布小物などは競合することが多いですが、競合することのないジャンルで出店すると売れる可能性はぐんと上がります。しかし、客層と合わせてみなければいけません。

作品が売れない客層だと、同じジャンルのショップはその手作り市を撤退した可能性もあります。客層とジャンルが繋がれば売れるので出店してみる価値はあります。

 

手作り市に申し込む

 

手作り市を申し込むには、

  • インターネット
  • 電話
  • 書類

など主催者によって申し込み方法が変わってきます。各手作り市で書式も変わってきますので、出来るだけ空欄は避け、きちんと書き込みましょう。

 

手作り市によっては応募が多ければ、選考や抽選されることもあります。人気の手作り市はそれだけ集客力や売り上げを見込めるということです。選考から外れてもまた次回応募して諦めないでください

 

初めて手作り市に参加する時は小規模の手作り市に参加することをオススメします。

申し込みから準備、販売や片付けなど一連の作業は大規模になるほど、自ショップの準備も大きくなってきます。まずは小さなイベントで段取りを覚えて大規模な手作り市に参加して下さい。

 

手作り市の出店料は3000円ほどが多いですが、大規模や手作り市やアートフェアなどは万単位になります。これは集客力や宣伝料に比例してきます。

 

集客力があるから売り上げがあるとは限りません。初心者はまず小規模な手作り市で慣れて下さい。小さな手作り市でも、接客、ディスプレイの仕方、在庫確保、手作り市の流れなど学ぶべき点はたくさんあります。

 

手作り市のメリット

 

手作り市に出店するメリットは以下の通りです。

  • 1日お店を営業する
  • 自分で売り込み・販売する
  • 売上がすぐに収入となる
  • お客さんと対面で話が出来る
  • 大きな手作り市だと集客力は大きい
  • 手作り仲間が増えるかもしれない

家でずっとインターネット販売していたり、委託販売だけよりも、手作り市は1坪ほどのスペースですが、自ショップを持てます。小さなスペースに自分の作品を自分の好きなようにディスプレイすることは、製作意欲にもなりますし、ハンドメイドしているならば夢ですよね。

なにより、自分で自分の作品を売り込めるのですから、作品の説明や熱意など話せて、勉強にもなり成長にもなります。

 

対面販売をすることで、お客さんとの距離は近く、直に意見や要望を聞けて、次の作品作りの貴重な情報となります。

 

すぐに現金化できるのも大きなメリットです。

インターネット販売・委託販売は月末締め翌日末支払いが多く、タイムラグがあります。多くの手作り市は3000円ほどの出店料です。売り上げがあれば、それだけ収入となります。

 

他の販売方法と違い、手づくり市は人との交流が主流です。接客、作家との会話など、販売よりも会話が多くなることも少なくありません。

 

人と話すことが好きならば、色んな手作り市に参加することもいいですね。しかし売り上げが見込めないような手作り市に参加し続けることはオススメしません。

趣味の範囲で赤字になることも納得しているなら別ですが、やはり小さいながらも仕事ととして進めていくならば、ある程度の収入も必要です。

一日の労働が収入と見合わなければ撤退することも考えた方が良いです。

 

手作り市のデメリット

 

メリットもあればデメリットもあります。

  • 屋外だと天気に左右される
  • 全て自分で準備する
  • 車が必要
  • 万引きがある
  • 個人開催の手作り市だと集客力が弱い
  • 釣り銭は自分で準備する

手作り市の開催場所が屋内屋外は重要な条件です。屋外で天候が悪いと集客が見込めず、赤字は必至です。天候だけで、一日が決定します。日差しや雨対策にテントは必須となってきます。

 

手作り市は1坪ほどのスペースの中で自ショップを構えますが、全て自分で準備します。貸し出しをしてくれるところもありますが、殆どが会議テーブルとイスが多いです。テントや棚などの什器は自分で揃えてセットします。そのため、10時開始の手作り市だと8時までには会場入りしてショップのセットをし始めなければ間に合いません。

 

そして、その什器を会場まで持っていくのに、車が必要となります。テントや棚などは車が無ければ持っていくことが出来ないからです。什器と作品だけでもかなりの荷物になるので、必ず車で持っていくこととなります。

 

大きい手作り市だと、購買者が溢れ、その中には万引き目当てで来る人間もいます。残念ながら、そういう人間はいます。そんな人間を主催者が見分けることは不可能で、出店しているショップ各自で、注意しなければいけません。万引き犯は、大勢の客に交じってきますので、混雑している時は要注意です。

 

小さな手作り市だと集客力が弱く、売り上げが見込めない場合もあります。これは、下見の時点で確認しなければいけません。

自ショップを1日または数日経営するのですから釣り銭は必要です。お金の管理は十分に行わなければいけません。

 

手作り市に出店する時の注意点

 

前項でも書きましたが、手作り市での注意は万引き犯です。

誰かが注意してくれるわけでもなく、自ショップは自分で守らなければいけません。誰も助けれくれません。

 

万引きを極力防止したいのなら、ショップに訪れて下さったお客さん一人一人に声を掛けていくことで、多少なりとも効果はあります。

声を掛けられることで、自分(万引き犯)が認識されていること、マメに声をかけることで、神経が細部まで向いていることをアピール出来ます。

見られていることが一番防止の効果があります。

もし忙しくて目が届かないようなら、販売を誰かに手伝ってもらうことも考えましょう。

販売員が一人と二人では、作業量も違い、細かい所まで目が届きます。

 

1坪の小さなスペースですが、作品のディスプレイに凝り過ぎて、高さを出して飾り付けすることもあります。これはショップの雰囲気がより出せて良いのですが、死角になりやすい欠点もあります。

万引き犯はスキを狙うのですから、死角は極力無くすことも考えてみましょう。

 

手作り市に向けての作品作り

 

手作り市の規模によりますが、作品は十分に在庫を確保しましょう。

在庫はディスプレイの仕方により、製作数も変わってきます。

  • 沢山の作品をぎっしり詰め込み、量で勝負派
  • 厳選された作品を雰囲気のあるディスプレイで飾る、質派

私は量で勝負派です。色やサイズや種類を増やして、その中から好きなの選んでね!と投げやりな売り方をしています(笑)。

女性はたくさん並んだ作品の中から自分のお気に入りを探して見つけるのが好きです。その性質を利用しています。

 

しかし、そんな雑多を避ける人もいます。雰囲気のある什器に数ヶずつ並べられた作品の中からお気に入りを見つける方もいます。

 

どちらが良いとか悪いとかはありません。自分の作品に合った売り方があります。それらは手作り市に参加して試行錯誤して辿り着きます。好きな売り方も選ぶことも、売り上げ重視の売り方を選ぶのも自由です。

 

どちらの売り方でも構いませんが、在庫は確保しましょう。ゆったり雰囲気で売るほうも、バックに在庫を確保しておきます。

午後には売り物の作品がスカスカ・・・なんて羨ましいですが、売るチャンスを逃していることもあるので、在庫は作っておきましょう。手作り市に参加していると、何が売れるのか見えてくるので、継続して参加し売っていくことが売れていくコツです。

 

まとめ

どこかの手作り市に毎週出店して生計を立てている方もします。その位手作り市はどこかで開催されています。

毎週末は出店、平日は製作と集中できるのも、手作り市に出店する魅力です。

どこかに出店していれば、通ってくれる固定客も増えてきます。これも嬉しい魅力の一つです。

在庫確保、車が必要と最低条件がありますが、その条件がクリアできれば、誰でも簡単に出店できます。

出店したことがないのならば、出店してみて勉強することも成長の一つです。

 

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