
ツインバードにおしゃれでかっこいいコーヒーメーカーがあるんですってよ!

カバコッティはおしゃれなアイテムに惚れやすいのぅ
おしゃれもいいけど使いやすいのも大事なんじゃぞ
最近のコーヒーメーカーは味はもちろん、おしゃれな機種が続々と発売されています。
ツインバードからも全自動のコーヒーメーカーが発売されています。デザインはかっこよくて、レトロな雰囲気を漂わせています。
今回はツインバードの全自動コーヒーメーカー CN-D465B、CM-D457Bを紹介します。
ツインバードのコーヒーメーカーのラインナップ
ツインバードはキッチン家電や生活家電など開発・販売している日本の家電メーカーです。低価格の家電のイメージのあったツインバードですが、最近はデザイン性の高い家電をどんどん発売しています。
そんなツインバードのコーヒーメーカーの一覧はこちら。
2020年2月現在、3機種となります。この中の2機種のCM-D465B、CM-D457Bの違いをみていきます。
ツインバードのアイテム購入はこちらから
CM-D4B、CM-D457Bの仕様と特徴の違い
まずは仕様からみていきます。

家電の違いを見ていくなら、まずは仕様のチェックから!
仕様を表にまとめました。

CM-D465B | CM-D457B | |
サイズ (幅x奥行x高さ) | 16.0×33.5×42.5cm | 16.0×33.5×36.0cm |
重さ | 約4.5kg | 約4.1kg |
コード長さ | 約1.4m | 約1.4m |
消費電力 | 800W | 610W |
最大容量 (ml・カップ) | 約900ml 6カップ分 | 約450ml 3カップ分 |
ミル | 細・中・粗挽き ステンレス製ミル刃 | 細・中・粗挽き ステンレス製ミル刃 |
保温機能 | 30分 | 20分 |
付属品 | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(102)5枚 ペーパーフィルター(103)5枚 取扱説明書 ガイドブック かんたんガイド | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(5枚) 取扱説明書 ガイドブック |
カラー | ブラック | ブラック |
発売年 | 2019年 | 2018年 |
操作ダイヤル表示
CM-D465B | CM-D457B | |
メニューダイヤル | ・豆から ・粉から ・ミル ・メンテナンス | ・豆から ・粉から ・ミル ・メンテナンス |
抽出温度ダイヤル | 83℃ 90℃ | 83℃ 90℃ |
蒸らし湯量ダイヤル | 1・2・3・4・5・6 | 1・2・3 |
メンテナンスダイヤル | ・ドレイン ・クリーン ・オープン | ・ドレイン ・クリーン ・オープン |
仕様からいろいろな違いが見えてきました。
大きな違いは「容量・杯数の違い」です。容量の違いに伴って、他の機能も違ってきます。
CM-D465B | CM-D457B | |
容量 杯数 | 約900ml 6カップ分 | 約450ml 3カップ分 |
消費電力 | 800W | 610W |
まず3カップ作れるCM-D457Bが発売され、次に6カップのCM-D465Bが発売しました。
これは計画的なのか、人気があったから続いての販売になったかわかりませんが、2つの容量が違う機種のラインナップとなりました。

カバコッティは断然おしゃれで売れたらから大きい容量のCM-D465Bが発売を推すわよ!
そんなくだらない予想をしても仕方がないので、次の違いに移ります。
容量・カップ数が違うので、機能が若干違ってきます。
CM-D465B | CM-D457B | |
保温時間 | 30分 | 20分 |
付属品 | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(102)5枚 ペーパーフィルター(103)5枚 取扱説明書 ガイドブック かんたんガイド | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター5枚 取扱説明書 ガイドブック |
CM-D465Bは保温時間が長めとなっています。さらに1~3カップ用ドリッパーと4~6カップ用ドリッパーがあることから、フィルターも2種類(102・103)が付属品として入っています。かんたんガイドブックも追加されています。
CM-D465Bは後から発売されたことで、容量が大きく、保温時間が長く、かんたんブックが追加と改良されていることがわかります。
CM-D465BとCM-D457Bのどちらかを選ぶ時は
ここらの条件を決めてから検討すると決めやすいですね。
CM-D465B、CM-D457Bの価格
CM-D465B、CM-D457Bは容量が違いますが、コーヒーをおいしく淹れる機能に違いはありません。2機種は価格はどのくらいで、価格差はどのくらいあるのでしょうか。
CM-D465B | CM-D457B | |
ツインバード (税込価格) | 44,000円 | 38,500円 |
Amazon | 44,436円 | 38,500円 |
楽天市場 | 44,000円 | 34,910円 |
Yahoo!ショッピング | 44,444円 | 35,799円 |
※2020年2月16日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度確認してください。
CM-D465Bは4万円台、CM-D457Bは3万円台で購入できます。コーヒーメーカーとしては

ちょっと価格はお高めよね・・・
と感じますが、
などのツインバードのコーヒーメーカーだけの機能があります。独自の機能があると考えると決して高い価格ではないと個人的には思います。
ツインバードのアイテム購入はオンラインストアからどうぞ。
※ツインバード公式オンラインストアでの購入は【公式店限定5年保証】が付いています。
通販サイトでの購入はこちら。
CM-D465B、CM-D457Bの交換部品・消耗品について
CM-D465B、CM-D457Bにはアフターパーツ(交換部品・消耗品)がツインバード公式オンラインストア
で細かく揃っています。

購入前に交換パーツが揃っているか、消耗品はどのようなものがあるかチェックしておくとよいぞ!
新しい家電を購入する時はテンションが上がって、つい勢いで買ってしまいがちですが、購入後に交換部品・消耗品がどのくらいあるのか揃っているのか確認しておくと安心です。
CM-D465Bの交換部品・消耗品
CM-D465B(6カップ用)のアフターパーツ(交換部品・消耗品)はこちら。
品番 | 商品名 | 価格(税抜) |
199950 | ミル(ふた含まず) | 8500円 |
199819 | 1-3cup用ドリッパー | 800円 |
199818 | 4-6cup用ドリッパー | 900円 |
199815 | サーバーふた | 400円 |
199841 | ガラスサーバー(サーバーふた含まず) | 3500円 |
199822 | ミルふた | 500円 |
199817 | 計量カップ | 600円 |
794283 | お手入れブラシ | 100円 |
197787 | 金属フィルター | 500円 |
197758 | 水タンクふたパッキン ※1年を目安に交換 | 300円 |
CM-D457Bの交換部品・消耗品
CM-D457B(3カップ用)のアフターパーツ(交換部品・消耗品)はこちら。
品番 | 商品名 | 価格(税抜) |
197763 | ミル(ふた含まず) | 8000円 |
197780 | ドリッパー | 500円 |
197781 | サーバーふた | 300円 |
198560 | ガラスサーバー(サーバーふた含まず) | 3000円 |
197771 | ミルふた | 300円 |
197773 | 計量カップ | 300円 |
794283 | お手入れブラシ | 100円 |
197787 | 金属フィルター | 500円 |
197758 | 水タンクふたパッキン ※1年を目安に交換 | 300円 |
交換部品・消耗品は使っていくと破損や劣化します。チェックしておくことをおすすめします。
交換部品・消耗品は通販サイトよりもツインバード公式オンラインストア
が揃っているので、こちらで購入するほうがよいでしょう。
一緒に揃えたいコーヒーアイテム
コーヒーメーカーを購入する時に一緒に揃えると便利なアイテムを紹介します。
ミルのお手入れブラシ
CM-D465B、CM-D457Bにはお手入れブラシが付属していますが、小さくて簡易的なものです。
お手入れブラシはミルに付着したコーヒー粉を取り除くために使いますが、しっかりしたブラシだと取り除きやすくお手入れも楽になります。
ミルはコーヒー豆を粉砕する際にどうしても静電気が発生し、コーヒーメーカー本体やミル内部に付着しやすいです。それらを取り除く時には静電気の発生しにくい動物毛のブラシがおすすめです。
こちらの記事で紹介しています。
ペーパーフィルター
消耗品のペーパーフィルターは切らさないように多めに購入しておいてもいいですよ。
1-3杯用、4-6杯用などのサイズがあるので間違わないように必ず確認して購入してください。
ペーパーフィルターのサイズや種類などはこちらの記事で説明しています。
ペーパーフィルターの保管も大事です。
コーヒー豆
コーヒーを飲むと言ったら、最重要なのがコーヒー豆です。コーヒーメーカーを選ぶよりコーヒー豆を十分に検討して購入してください。
深煎り・浅煎りの違いでも大きく味が変わります。
クリーマー
カフェ・ラテやカプチーノを作りたい時はミルク泡立て器・クリーマーが必要です。
普段ブラックを飲んでいる人も、気分を変えたい時に味を変えるのもいいですよ。
こちらの記事で紹介しています。
おわりに

ダイヤルを回して設定するのって、レトロ感があってなんか楽しいわ!

デザイン性が高いだけでなく、おいしいコーヒーを淹れるための機能が十分に備わっておる全自動コーヒーメーカーじゃ
ミルで好みの豆の挽き具合を調整し、湯温も熱湯ではなく、きちんと計算された83℃・90℃で抽出。おしゃれだから欲しい!と思わせない、コーヒーのおいしさまで考えられた全自動のコーヒーメーカーです。
検討してみてください。
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